日本史を学ぶ、日本史で学ぶ 「先生の授業ではないと嫌❤」「先生の授業だから日本史は楽しい!」そのような悪魔の言葉に魅せられていた過去の経験を踏まえて、「日本史を学ぶ、日本史で学ぶ」を軸として、当事者意識を持った自立した学習者を育成する授業、通称「杉山の日本史」を実践しています。 doing(やり方)ではなくbeing(あり方)と常に向き合いながら、“いま”その瞬間の生徒と向き合った授業を心がけています。doingの部分では、「杉山の日本史オンデマンド」と称してYouTubeで日本史の講義部分を動画配信したり、Twitterを活用した「Sgitter」を開設して生徒の“いま”に響くような情報を配信。またKP法や対話型リフレクション、生徒と教師の一対一の対話、評定をゴールにしない評価(ルーブリック)のあり方を模索しながら、生徒とともに日々成長をしながら授業を創り出しています。