「学校をプラットホームとした自然発生的な場（地域社会）を取り戻したい」自分自身が地域社会に育ててもらったという強い思いから、専大附属が存在する東京都杉並区を一つの拠点として「地域×学校」をテーマに日々活動を続けています。10年後、20年後…その先を見据えて、次世代が生き生きと暮らせるコミュニティづくりを目指しています。近年では、杉並だけではなく杉山が生まれ育った東京都府中市の地域連携にも携わったり、ＳＣＨ（スーパーコミュニティハイスクール）シンポジウムをきっかけに地方創生にも興味を持ち、杉並に限定せず少しでも多くの「自然発生的な場」の創造を目指して、細々と、しかしながらライフワークとして活動し続けています。みなさんで、「自然発生的で素敵な場」を生み出していきましょう。